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Ubuntu with Intel Graphics

Ubuntu導入当初からでしたが、起動して数分内にこの画面が出ます。
f:id:iTakeshi:20130503222841j:plain
システムプログラムの問題が見つかりました」で、何が悪いの?というと、毎度毎度plymouthd(グラフィカルブートができるようにするやつ)がクラッシュなさっているそうな。

特段の実害がなかったので放置してありましたが、最近どうもChromeでサーフィンしているとカクつくなぁ…ということで、やっぱりグラフィックス周りになんか病巣があるんじゃないかと疑い、いろいろ調べてみたところ…

Intel HD Graphicsドライバ、入ってないんじゃね?

という結論に至りました。えらいこっちゃ。

追記
Ubuntu 13.04でこの問題は修正されておりますので、この記事の適用は12.10よりも古いバージョンに限定されます。

1. 環境

CPU: intel core i5 3570
GPU: intel HD2500 (integrated with CPU)
Ubuntu 12.10 Quantal Quetzal

2. 昔試みた方法(ダメな方法)

https://01.org/linuxgraphics/downloads/2013/intel-linux-graphics-installer
いわゆるワンクリックインストーラですね。これで入れたときは「正常に完了」と出たはずなのですが…
異常だったみたいです(笑)

3. 今回の方法(正解)

きちんと動くドライバを公開してくださっているPPAがあるので、そこから落としましょう。

sudo apt-add-repository ppa:glasen/intel-driver
sudo apt-get update
sudo apt-get install xserver-xorg-video-intel

sudo reboot  # 必須

4. 性能改善(オプション)

上で使ったPPAのページIntel graphics driver : Stefan Glasenhardtによると、以下の内容を/etc/X11/xorg.confに書き加えることにより、性能を改善できるそうです。(ゲームとかしないのなら関係ないかも & ゲームする人はnVidiaとかAMDとか入れてるから関係ないよね?)

Section "Device"
 Identifier	"Card0"
 Driver	"intel"
 Option	"AccelMethod" "uxa"
EndSection

編集後は

sudo reboot

してください。
(私の環境では大丈夫でしたが)不具合が起こったときは、リカバリーモードで起動して

sudo rm /etc/X11/xorg.conf
sudo reboot

注意
xorg.confが存在しないときは新規に作成して問題ありません。ただし、xorg.conf.failsafeはいじらないこと。fatalな不具合が起こった時に復旧する術がなくなります。


結果、カクカク感は一掃され、「システムプログラムに問題」も起こらなくなりました。めでたしめでたし。